今年もスキー

石井浩四郎
今年は殊の外寒い日が続きます。その中を例年続けているスキーに行ってきました。 例年通りに1月と2月と2回、スキー場はいつも”蓼科ブランシュ・たかやま“で東京から比較的近く、道路は雪も少なく通いやすいスキー場です。 今回は、2月6日に東京を発ち、7日と8日の2日間たっぷりと滑りました。 9日に帰京、若い時の2泊3日とは違って、3泊2日と4日間の日程で実働2日という高齢者の特別日程です。 今回の同行者は会社の友人T君と高校の同級生Uさんの一行3人ですが、3人で240歳という高齢者ばかりの仲間です。
今年は気温が東京でも特に低く寒かったのですが。山頂で温度表示がマイナス15度、びっくりの初体験でした。 ホッカイロを計6個、お腹と背中、それに両足の靴の中、加えて両手の手袋の中と完全防備での出動となりました。 宿舎にはいつも現役の時勤めていた会社の寮を借りますが、管理人のいない寮ですから食事は自炊か外食、一日目の夜はスーパーで買い物をして鍋物、 翌日からは疲れてもいるので好きなレストランを探して外食と好きに出来ます。 寮は前もって管理会社に頼んで暖房を入れてもらっているので寮の中は暖房が充分に効いて快適な状態です。 スキーは急斜面を避けて中級コースをゆっくりと滑ります。安全第一のプレーで年相応のスキーを楽しんでいます。 後何年滑れるか、少なくとも来年は体力的に大丈夫だと考えています。
Uさんとスキー地蔵と私
上の写真の拡大版です。(HP管理者)
上の写真の拡大版です。(HP管理者)