弔  辞

平成29年7月2     渡辺武臣
松田一宏兄。33年の闘病お疲れ様でした。また、奥様並びご家族の皆様長い間のご看病さぞ大変だったこととお察し申し上げます。
5月末のメールで腰痛で寝たきりで、メールもお嬢様の代筆だったので相当具合が悪いとは思っていましたが今までも幾多の危機を乗り越えてきた気力で今回も 乗り切れると思っていました。ただただ残念でなりません。
走馬灯のように色々と思い出されます。昭和32年2月受験で上京のブルートレイン「あさかぜ」食堂車で朝食時にぱったり会ってから60年になります。 二人で一緒に四谷の予備校、慶応義塾経済学部と5年間の濃密な学生時代を送りました。 父君のDNAを受け当時から囲碁に励み、晩年は外出が困難になってもインターネットで囲碁に打ち込み見事5段の免状を取得されました。 社会人になってからは勤務地が異なり会えなかったけれど、この30年はお互い東京での勤務で花見を楽しみ、この数年はお宅にお邪魔し昔話に花をさかせましたね。
今は腰痛も無くゆっくりおやすみ下さい。ありがとうございました。
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