直塚基君の訃報に接し交わされたメールのご紹介

HP管理者
 
直塚基君ご逝去の報せは、去る24日(金)21:08分、石井浩四郎君からのメールで訃報されましたが、 それを受け、数通の追悼のメールがHP管理者である私宛てにも届いたのでした。
その内、桑原君からのは、既に、佐高八期会HPに上梓したところです。
ですが、その外にも、永渕君、香月君、副島君からも、メールをいただいてました。
そのメールを見るにつけ、故人を悼む心が深く胸に迫るものであると感じられ、このまま小生止まりにするのも憚られ、関係者のご了承を頂いて、 佐高八期会HPにてご紹介することと致しました。
どうかご一読いただき、故人を偲んでいただければと思います。
  1. 永渕君
    1. 2017年2月25日(土)5:50 永渕素行君 → 皆さん
      石井浩四郎様 悲しい知らせですね、また仲間が一人逝ったのですね。 人は永遠には生きられないとは、頭の中では思っていても悲しいことです・・・ ご冥福をお祈りいたします。
  2. 香月君
    1. 2017年2月25日(土)16:55 香月久夫君 → 皆さん
      石井浩四郎殿お知らせ有難うございました。
      直塚 基君のご逝去とても残念に思っています。
      数年前一緒に八期会の幹事をやりました。
      夏頃に沖縄からヨットで本土へ向かいつつ途中で体調不良になり確かヘリコプターで沖縄に運ばれて沖縄の病院で治療したことありました。 その後本土に帰国してリハビリに励んでいました。 幹事仲間で彼の家にお見舞いに行きました。
      昨年の八期会会場「水交会」の近くに入社の頃住んでいたので昨年の八期会出席を楽しみにしているとの返信でした。 かなり回復して昨年の秋の関東八期会に出席してくれました。今思い返してみれば懐かしい思い出がいっぱいです。
      心からご冥福を祈ります。
  3. 副島 茂君
    1. 2016年1月29日(金)1:16分 副島君 → 直塚君
      久し振りですー副島
      直塚様。厳しい寒さが続きましが、その後体調は如何ですか。 姫路城も大変な人気でオープン以来200万人以上の来城者で賑わっています。お出でをお待ちしています。
    2. 2016年2月1日(月)14:35分 直塚君 → 副島君
      副島 茂 様
      直塚です。メールアドレスの件でご迷惑お掛けししました。 健康の方ですが、 前立腺癌の治療を「医療法人社団 葵会 ≪東京ベイ先端医療・幕張クリニック≫」で、 放射線治療により行うことと致しました。2月8日から38回 4月上旬まで通院により、行います。 姫路城見学は、その後5・6月頃にしようと話合っているところです。 その節には事前にご連絡したいと思っています。よろしく。
    3. 2016年2月3日(水)13:05分 副島君 → 直塚君
      メイル拝見。了解しました。くれぐれもお大事になさってください。 お出でをお待ちしています。
    4. 2017年2月28日(水)14:45分 副島君 → HP管理者
      石井様。直塚さんの訃報頂きましたが、昨年彼とのメイルのやりとりを参考までに紹介しますのでご覧ください。 姫路城見学が実現出来ず彼もさぞかし心残りだったろうと思って居ます。ご参考までに。
      この間、HP管理者として関係者のご了承を頂く活動をしました。 その過程での発見は、故人と桑原君と副島君は神崎の仁比山小学校の同窓の友とのこと。吃驚しました。 この分では仁比山小学校は俊才だらけだったのではないかと!
      このような幼馴染を「竹馬の友」とか、異性間なら「筒井筒」と言いますね。伊勢物語由来ですが。因みに英語では、"Huckleberry Friend"かな。 これは、「ムーン・リバー」由来です。
    5. 2017年3月4日(水)0:51分 副島君 → HP管理者
      石井様。本日3日のお昼にひろみ夫人とお話しすることが出来ました。HPに掲載することには御了解頂きました。 その際、直塚君が亡くなる迄の様子を伺いましたのでご報告します。
      当初はご夫人の方が先に風邪を引かれそれがうつったそうで、直塚君は風邪よりも12年前発病した脳梗塞の再発を気にしていたそうです。 でもそちらの方は順調に快復してゴルフやウォーキングを楽しんでいたそうです。そこに昨年初め前立腺癌が見つかり、先に送ったメイルが 私の所に届いた訳です。その後、彼からのメイルはなかったので、そのままになっていましたが、今年少し暖かくなったら一度近況伺いを しようと思っていた訳です。
      風邪の話にもどりますが、自宅の隣に掛かり付けの病院があるので、まずそこでの診察の結果、脳神経外科のある 病院に救急車で運ばれ入院となったそうです。
      診察の結果「急性肺炎」と診断されたそうですが、 肺炎菌は高齢者には危険で既に右の肺は真っ白だったそうです。
      しかし、その時点では特に医師の指示はまだ無かったとの事。
      しかし、23日の朝自分で起きれなくなり病状が悪化してついに旅立ちとなったとのことでした。
      この様な話を聞かせて頂く中で奥様が時々声を詰まらせられ、私も胸が熱くなりました。 実は、来週3月9日〜10日に一泊二日の予定で、私が幹事で3年11組のクラス会を姫路で開催する予定で、31名中10名が参加の予定で したが、1名体調を崩し欠席となり9名となりました。その準備の過程で、いずれ直塚君も来てくれると思い、訪問先のパンフレットも一緒に 準備していました。それが叶わなくなりましたので、このメイルのコピーを添えて、ご霊前に届けようと思って居るところです。
      そんなことで改めて直塚君のご冥福をお祈りする次第です。 奥様からは以前お会いした事もある石井浩四郎さんにも宜しくお伝え下さいとの伝言をお預かりしていますので宜しく。
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