2017年3月4日(水)0:51分 副島君 → HP管理者
石井様。本日3日のお昼にひろみ夫人とお話しすることが出来ました。HPに掲載することには御了解頂きました。
その際、直塚君が亡くなる迄の様子を伺いましたのでご報告します。
当初はご夫人の方が先に風邪を引かれそれがうつったそうで、直塚君は風邪よりも12年前発病した脳梗塞の再発を気にしていたそうです。
でもそちらの方は順調に快復してゴルフやウォーキングを楽しんでいたそうです。そこに昨年初め前立腺癌が見つかり、先に送ったメイルが
私の所に届いた訳です。その後、彼からのメイルはなかったので、そのままになっていましたが、今年少し暖かくなったら一度近況伺いを
しようと思っていた訳です。
風邪の話にもどりますが、自宅の隣に掛かり付けの病院があるので、まずそこでの診察の結果、脳神経外科のある
病院に救急車で運ばれ入院となったそうです。
診察の結果「急性肺炎」と診断されたそうですが、
肺炎菌は高齢者には危険で既に右の肺は真っ白だったそうです。
しかし、その時点では特に医師の指示はまだ無かったとの事。
しかし、23日の朝自分で起きれなくなり病状が悪化してついに旅立ちとなったとのことでした。
この様な話を聞かせて頂く中で奥様が時々声を詰まらせられ、私も胸が熱くなりました。
実は、来週3月9日〜10日に一泊二日の予定で、私が幹事で3年11組のクラス会を姫路で開催する予定で、31名中10名が参加の予定で
したが、1名体調を崩し欠席となり9名となりました。その準備の過程で、いずれ直塚君も来てくれると思い、訪問先のパンフレットも一緒に
準備していました。それが叶わなくなりましたので、このメイルのコピーを添えて、ご霊前に届けようと思って居るところです。
そんなことで改めて直塚君のご冥福をお祈りする次第です。
奥様からは以前お会いした事もある石井浩四郎さんにも宜しくお伝え下さいとの伝言をお預かりしていますので宜しく。