野菜日記 12(小松菜)
大野弘雄
今日は正月野菜で有名な小松菜について紹介します。小松菜は秋から冬にかけてスーパーではよく見かけます。
寒さに強く作り易い野菜です。
東京都江戸川区に在る小松川では江戸時代から小松菜を栽培していたようで小松菜の命名の由来とされる地です。
このため産地は関東が多いようです。9月の末に照彩小松菜という品種の種を蒔きました。蒔いてから1週間後の写真を写真1に示します。
防虫ネットの上から撮っています。その後少し生長して1週間後の間引きする前が写真2です。
防虫ネットをしていても薬をかけていないので、葉っぱは少しだけ虫に喰われています。結構大きいので間引きしたものは御浸しにして食べました。
写真3は生長した現在の姿です。台風22号の吹き返しの風の中、覆っていた防虫ネットを外して撮りました。葉っぱが沢山虫に喰われていますね。
でも美味しいですよ。正月にはまだ早過ぎますが霜が降るともっと美味しくなります。ではまた。
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写真 1 種を蒔いてから1週間後です
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写真 2 2週間後の間引き前の写真
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写真 3 生長した現在の虫喰いの葉っぱです。
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